SAIHATE

うぶこや完成

出産〜床上げまでを過ごすための産小屋を作り、

その場所で神聖な誕生の瞬間を迎えたい!

と言う想いから始まったうぶこやプロジェクト。

 

今年の元旦から着工し6月30日、神道で言う大祓の日(自分の誕生日でもある)

村人、助っ人、沢山の人の力を借りて、ついに完成しました!

 

皆の純粋な愛のエネルギーで出来上がったうぶこやは

何とも言えないスコヤカな空氣感。

 

ここで出産が行われると思うと、

ワクワクのドキドキでソワソワもチラホラ。

 

丁度その日サイハテでイベントが在り

20人くらいの方々がうぶこやを見に来てくれた。

 

この勢いでもう今夜出産があるのでは!?と勝手に思っていましたが、

お腹の中の赤ちゃんとkiyoちゃん、

そういう気分ではなかったみたい***

 

産みの日

梅雨が空け、蝉が鳴き始めた晴天の日、

2017年7月17日海の日(産みの日!?)

出来上がったばかりの、うぶこやにて、ついに産声があがった!

 

我が家にとっては4人目にして待望の女の子、

サイハテ村でも10人目、2人目の女子の誕生。

 

2年前に自分がとりあげた三男君と、

自分二人の立ち会いでの出産と成りました。

 

…予定日から2週間程過ぎた昼下がり…

 

お腹の中にいる時から、

赤ちゃんとはよくコミュニケーションをとっていた。

 

その時もいつもの様に、

「ラブちゃん(お腹の中の時の呼び名)、いいタイミングで、安心して産まれてきてね。」

 

とお腹に手を当てて心の中でささやいた、その瞬間、

キヨコちゃんが

 

「マーシー、キテるっ」

 

て腕を掴んむ、

そこから陣痛が活発になり始めた。

 

待ってまーしーた!と、まずは出産する場所を整え、

後は待つばかりの体制。

 

「明日の幼稚園の弁当のおかずどうしようか?」

などと、どうでも良い質問、

「、、、集中させて。」

 

うむ、これは近いと判断。

今までの出産では、陣痛の間、彼女のケア

(腰やツボを押したり、励ましたり、水飲ませたり等)に回っていたが、

今回は彼女が瞑想に集中していたので、

集中を妨げないことに重きを置き、

三男君が彼女の所へ行かないように心がけた。

 

…陣痛始まって2時間半位…

kiyoちゃんのお父さん(通称ヒゲナベ)直伝の麻婆豆腐を、

 

肉無しにアレンジして夕飯にと作っている中、声がかかった。

ごま油を最後に振っていなかったが、

それどころではないとkiyoちゃんの声でわかった。

 

うぶこやに行ってみると、

彼女は玉の汗をかきながら陣痛を味わっている。

 

これはいよいよだと、

四つん這いの姿勢。

 

間もなく、

自然なあえぎ声と共に破水。

 

もう赤ちゃんの頭のてっぺんが見えている、

陣痛も一分無い位に短くなっている。

 

子宮口も全開の様子。

「息んで良いよ〜」と声をかけると、、、

 

ツルッと頭が出た!

そのタイミングで三男君がやってきた!

 

ママのマタから小さな顔が覗いている姿を、

目も口もをまん丸く空けて、かなり良い表情。笑

 

その後、感情が高まった様子で泣き出した。

みんな絶頂の空氣感。

 

そして、、

 

右回り、肩から ツルッ、ドゥルンッ

この手の平の上に降りてきてくれた。

 

元氣に産声を上げ(最初の肺呼吸)、

へその緒は付けたまま、

誰に教わるでもなく、すぐにオッパイを吸い始める。

 

生命は全自動、そのままで完璧

今回が四回目の出産立ち会い(内二回が自宅出産)

毎回、生命や自然の素晴らしさ、

深さをつくづく思い知らされ、

体験として学ばせてくれる。

 

今回感じたのは、

出産だけではなく、全ての事に言える事だと思うけど、

自然体でいること、

在るがままの状態でいること、

それが物事をスムーズに進める最高の方法。

常に答えは自分の内側に在り、

悩んでいたり、苦しんでいたり、想い道理に行かなくても、

その経験が必要であり、

最良の選択をした状態

全ては完璧の内に存在していると言うこと。

 

それは自分にとってはYOGAからのエッセンスでもある。

 

YOGAの智慧

ミラクル安産だった今回の出産、

うぶこやと言う、氣が良くリラックス出来る環境も去ることながら、

kiyoちゃんの良い食生活やYOGAの実施の影響は大きい。

 

陣痛や出産の最中、呼吸法や、体位法、瞑想法が

どれほど心や呼吸を安定に導き、

赤ちゃんが体外に出易くするのを助けたか解らない。

 

うぶこやプロジェクトを通しての経験やYOGAの智慧を、

 

今後とも皆様とシェアして生きたい*

 

もちろん子ども達とも*

そう切に想ったのでした*

 

 

い ま を あ り が と う

 

「ありがとうって言うときは、全てのものに向けてして言う」

って誰の言葉だったかな、

最近良く想いだす素敵なことば