SAIHATE

コロナウイルスの爆発的感染で外出自粛要請が出たり、いよいよ都市が封鎖されるかって中で買占めが起こったり、都市脱出を始めたり、不信感や閉塞感に飲まれて暗くなってはいませんか??

仕事がなくなるかもしれない、医療が崩壊するかもしれない、世界大恐慌が起こるかもしれない?……そうですね、そうかも知れません。

事実、アメリカではたった1週間で300万人以上の人が仕事を失い、治安悪化を恐れるためか、銃の売り上げは何倍にもなった。都市からは食べ物が消え、日本政府は経済対策として現金給付ではなく、和牛商品券の発行を検討しているというナナメ上を行く有様。

こんな世界、こんな時代だからこそ!新しい生き方を選択しても良いんじゃないでしょうか?札束で頭を叩かれるような、使えない人は価値のないモノとして、切り捨てられるような世界から飛び出したって良いんじゃないでしょうか?

「人生の主導権を取り戻し、自らの手で新しい生き方を始めるコトは大きな決意や忍耐が必要ですよね、、私にはできる気がしないのです。」と言う方もいますが、はっきり言ってそれは〝遅いか早いか〟でしかないと断言します。

と言うより、残念ですがその選択を先延ばしにすればするほど、肉体は衰え、情熱は冷め、仕事を失い、愛する者を守る機会を失うことになるです。。コロナが収束したとしても、テクノロジーの発展やAIの進化で失業率は急増するし、環境破壊や異常気象、新たなウイルスなどなど、暴力が支配する世界は確実に私たちの前に試練として立ち塞がるのです。

もう一度言います。私たちは既存の経済システムから脱却し、新しい経済システムへとパラダイムシフトする必要があるのです。一人ひとりが尊厳を取り戻し、新しい環境とアイデアを実装し、生きる力を学び新しい生き方を再構築するのです。

サイハテ村は、そんな想いを持った人たちが新しい生き方を模索し、豊かな暮らしを生み出す土壌を8年かけて作ってきました。それは一つの思想ではなく、〝お好きにどうぞ〟のもと、それぞれが自身を深く知り、本領発揮され循環する世界です。僕らは〝コロナ後の世界〟に向けて、土壌を作るフェーズから種を撒くフェーズへ移行します。

〝お金がなくても豊かに暮らせる世界〟既存の経済から新しい経済へ〝衣食住スキルシェアリング〟

〝衣〟シェアしたい服を持ち寄ろう。ひとりで何十着も持たなくたって、みんなで持ち寄ればお金をかけずにオシャレだってできる。サイハテ村に服を共有できるブースを作ってシェアやリメイクなど創作を楽しもう!

〝食〟食べ物は身体を作る。化学調味料や添加物だらけの食事は、免疫力を低下させ身体的機能を劣化させる。だからこそ、私たちはどんな食事が身体にどんな作用を及ぼすのかを知る必要がある。それは野草や薬草など美味しく調理する知識や、普段何も知らず食べている野菜や魚肉がどんな過程を経て作られているのか知ると言うこと。食べ物はスーパーで作られる訳じゃない。サイハテ村に畑を作り、家族や友人と一緒に食べる喜びを知ろう。

〝住〟限定100人にサイハテ村のゲストハウス最大50泊+キャンプサイト最大50泊=合計100泊分泊まれる会員枠(詳細はこちらをクリック→サイハテ村民になろう!)を作ります。サイハテ村を拠点とし、暮らしやコミュニティを通してあらゆる関係性ついて学び再構築する人を増やすコトで次世代型コミュニティの解像度を高めたいと考えています。社会とは何か、自分らしさとは何か、既存のレイヤーから外れるコトで見える景色があり、新しい生き方や経済とはそれ無しには語れないからです。

〝スキル〟百姓とは100の仕事を持つ人だと言う方がいました。野菜を作り獣を狩り、家畜を飼って縄を編み刃物を研いで家を作る。ひとりで生きる道を選ぶなら私たちは長い時間と修練をつまなければなりません。ですが、それぞれが得意とする〝スキル〟をシェアすれば、現代版百姓の出来上がり。100人の知識とスキルを持ち寄れば新しいアイデアも生まれ、それに適した経済も作られるコトでしょう。

リアルなコミュニティとしてのサイハテ村にオンラインサロンのようなグループを作ればリアルと連動するバーチャルコミュニティも実装できる。サイハテ村で巻き起こる日々は新しい時代に求められるコンテンツの宝庫になる。YouTubeで世界に向けて発信もできる。コロナ後の世界を一緒に作りませんか?私たちは世界を変えられると本気で信じています。

▶︎▶︎100人のサイハテ村民募集!100人になった時点で締め切ります。詳細はこちら→サイハテ村の暮らしを手に入れよう!サイハテ村に最大100泊できちゃうーSAIHATE.LIFEー

 

Think different.

クレイジーな人たちがいる。

反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。

四角い穴に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人たち。

彼らは規則を嫌い、彼らは現状を肯定しない。

彼らの言葉に心を打たれる人もいる。反対する人も賞賛する人も貶す人もいる。

しかし、彼らを無視することは誰にも出来ない。

なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。彼らは人間を前進させた。

彼らはクレイジーと言われるが、私たちは天才だと思う。

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。

by. Apple 1997 CM